デジタルサイネージの導入事例
お客様事例 札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース さま
1958年に開場した札幌ゴルフ倶楽部 輪厚(わっつ)コースは『ANAオープンゴルフトーナメント』でも知られる北海道を代表するコースの一つ。来場者が気になる天気情報をはじめ、季節ごとの案内や、ゴルフコースの紹介など様々な情報を掲載中。
DSのデジタルサイネージを選んだ3つのポイント!
- 紙媒体の告知物を減らして見た目をスッキリさせたい!
- リアルタイムの天気の他にたくさんの案内をお知らせしたい!
- デジタルサイネージの運用はまるごと任せたい!
お客様の声
— デジタルサイネージはいつから使われてるのでしょうか?
2019年4月からです。ちょうどクラブハウスの内装をリニューアルするタイミングでした。「掲示板」として、お客様へより多くのお知らせや情報を提供できるツールとしてちょうど良いと思い、デジタルサイネージの導入を決めました。
— こちらでデジタルサイネージを導入する狙いはどういうところだったのでしょうか。
これまではゴルフ場からお客様へのご案内や、お知らせなど全て紙媒体を使って掲示板に貼っていました。
しかし数が増えてくると、どうしても貼りだすスペースに限りが出てきます。またたくさんの紙を貼ることで、どうしても見た目がごちゃごちゃしてしまうということもありました。
そんな時に、島松さん(札幌国際カントリークラブ 島松コース)から紹介いただいたのがDSさんのデジタルサイネージだったんです。
これなら見た目もスッキリするし、たくさんの案内やお知らせを詰め込めるし、なにより「目新しさ」があるなと。クラブハウスのリニューアルにもちょうど良いと思いました。
— 実際に導入をしてから感じている変化などはありますか?
やはりこれまでの掲示板と比べて、見てくれている人が増えたと思います。
一番はリアルタイムでコース周辺の天気予報が表示されている、ということでしょうか。ゴルフと天気は切っても切れない関係にありますからね。お客様も気になる情報なのだと思います。
他にデジタルサイネージではお客様への注意事項や、ラウンドレッスンの紹介、当コースの案内など様々な情報を掲載しているのですが、これまでより認知されているように思えます。
— ズバリ、なぜDSのデジタルサイネージを選ばれたのでしょう?
一番は他のゴルフコースさんからDSを紹介いただいた、ということでしょうか。
「すでに実施されている同業の方からの紹介」というのは安心感が違いますよね。ゴルフ場関係者同士の横のつながりは結構あるんですよ。どのように使われているのか、何が良かったかなど事前に聞くこともできました。
あとはDSさんの対応ですね。初めのお打ち合わせから導入まで、こちらが安心できるようにいろいろと取り計らっていただきました。
— 現在の運用方法について教えてください
現在はDSさんと『サポート契約』も交わしているため、私どものほうで手を動かして何かを行うということはありません。あまりこういった機器というかITのようなものは得意ではないので、ありがたいです。
他にもお客様への注意喚起や季節ごとの注意事項など、その都度掲載したいことは発生しますが、DSさんへ依頼するとすぐに対応してくれるので助かっています。
— 今後のさらなる展開について教えてください。
今はまだ様子を見ている状況ですので特に「これ」ということはありませんが、
今後考えていきたいことは、お客様へ季節ごとの情報提供などできれば良いと思っています。他にはクラブハウス内のレストランの紹介なども良いかもしれません。
これからDSさんへ相談しながら、いろいろと考えていきたいと思っています。
お客様プロフィール
お客様情報
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース さま
1958年に開場の北海道を代表するコースの一つである札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースは『ANAオープンゴルフトーナメント』でもよく知られているコース。これまでも国内外問わず名だたるプレイヤーがそのコースに挑み、多い時には1万人以上のギャラリーを集める。札幌から車で30分、新千歳空港から車で40分とアクセスの良さも抜群。
インタビューにご協力いただいたお客様
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース 支配人 佐藤 学 さま
ゴルフ研修生を経て1991年よりゴルフ場の運営業務に携さわる。2019年4月より『札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース』の支配人に就任。「いろいろなお客様と触れ合うことが楽しい」と話す。 趣味はもちろんゴルフ。今も年間10ラウンド程度、70台のスコアでまわり、腕の衰えはない様子。